課題としての学生と熱意のある社会人
英語の発音のトレーニングをしています。
テキストを使って。
bat
but
cat
バット、バット、キャット
アの音がそれぞれ相応しいものがありますが、日本語ではその音を区別をしませんので、英語用にトレーニングしています。
英語の発音は筋トレと口や舌の使い方です。筋トレと発音トレ。
二人の中学生が同じ授業を一緒に受けているのですが、とても上手になっています。高校生まで発音練習を続けてくれたら...と考えてニヤニヤしてしまいます。夢が膨らむ🤣
実際の会話は経験が伴わないと難しいですが、純粋なテキストの音読だけならすっごくきれいになると思います。
受験が終わっても使える技能の一つです。ギフトです。
発音が上手にできるようになると、英文を読むのが楽しくなります。
英文を読むのが好きになると、英語ができるようになります。
これにより英語の学力のベースラインは学年を上げても安泰です。
(私の個人的計算上はそうです🐒)
どんどん続けて綺麗な英語の発音の人になりましょう、ということに加え、メールにて次のようなことを二人に伝えしました。
あっという間に上手になります。テキストの内容はまったく難しくないので。
例えば、普通の中学生が「課題だから」でやる取り組みの温度。
英語を仕事のスキルとしたい社会人が「結果出す!」と気合を入れてやる取り組みの温度。
これはかなり違いますね😆学生と社会人の両方生きた大人ならわかる〜
二人は半年ぐらいやっていますが、これはえらいことですが、でももし本気の熱意の人がいたら1ヶ月で二人を抜くでしょう。
熱意3倍だと3倍のスビードでできるようになると単純に思っています。
鍋のお湯を50度で10時間温めても、10年温めても沸騰はしませんが、1000度を超えるコンロの火で温めたらすぐに沸騰します。
熱意があれば、才能は一気に開花します🔥
もちろんいろいろ他の勉強や部活などもあるでしょうから、こればっかりはできませんが、どうせやるなら同じ時間「熱意」を持ってやってみましょう。
同じ時間でもっと上手になります。
短い時間でも熱意。
よく頑張っていますので、どうせやるならボウボウと🔥
□ 熱意の出し方 について。
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熱意、熱意、と心の中でいいながら勉強してください。
本当に熱意が出てきます。
逆を考えるとよくわかります。
嫌だ、嫌だ、といいながら勉強すると、熱意なんて出るわけありませんね。
熱意、熱意です。
熱意出すって楽しいなぁ、です。
言葉に煽られて心が燃え上がります。
※着火までの時間は個人差があります。繰り返しましょう。
家庭教師Hanuman
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