心の台座の...
ときの経過はあっという間です。
そんなときに思い出すのが「浦島太郎」。
「むかしむかいある所に...」
浦島太郎はいじめられていた亀を助け、
その御礼に龍宮城に案内される。
そこでは乙姫に歓迎され
鯛やヒラメの舞い踊りを見ながら楽しく日々を過ごしていた。
「そういえば...」
と地上での暮らしを思い出し、戻ってみると、そこに自分の知り合いは誰もいない。
不思議に思い様々探ると、地上では実はもう何年も経っていたことがわかった。。。
そして浦島太郎自身も乙姫に渡された玉手箱を開けると、お爺さんになってしまった。
楽しいこと楽しくないこと。
よいこと悪いこと。
称賛や避難。
そういうのが起こるたびに巻き込まれ、本質を見失ってしまいます。
気付くとあっという間に受験間近、社会人、40代、50代。
受験生は受験に集中しましょう。
そのためには「鯛やヒラメの舞い踊り」であるYouTubeなどは振り切って。
目標がある人は目標に集中。
そしてわたしは、心の台座のラーマを見つめながら、自分のやるべきことをしっかりやっていきたいです。
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