脱・可能性の固定化
「信じる」
ということを信じる子どもたちに育てたい。
信じるということの価値を伝えたい。
数学の証明や
推理小説のアリバイ崩しのように
根拠を並べて
①、②により「私はここまでが可能である」ということ導くのではなく。
もちろん
こうした分析も必要なのだが
こればかりだと可能性が固定化されてしまう。
そのための土台作りとして
人の批判をする言葉を読んで楽しんだり
口にしたりするのはしないように伝えたい。
それとは逆に
人を励ますような言葉、勇気づける行為を
習慣づけたい。
「信じる」という行為は、否定的な心の状態ではできない。
肯定的であり、徳にあふれている状態じゃないと「できる」のあとすぐに
「できないかも」となってしまう。
私は今の子供達に
「信じる」ということ伝える教育が必要だと信じています。
なので、あの手この手と変えながら
授業を通じ子どもたちに伝えています。
こと受験になると、数字がメインだから、分析的になるけどもう一面、「信じる」を育てるという面も忘れないようにしたい。
家庭教師Hanuman のハヌマーンは猿の神様で、名言を残していて、私はそれが大好きです。
「不可能を可能にするのがハヌマーンの仕事です」
「私はラーマの御名を唱えた。私にできないことがあろうか」
家庭教師Hanuman
松尾健史
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