中学生に「挨拶に心をこめたくなる」スクリプト例
こんにちはー✨✨
家庭教師Hanuman
の松尾でーす。
そろそろ学校や塾で新学期が始まりますね。
中学生に「挨拶に心をこめたくなる」ような授業前の話のスクリプト例をお伝えします。
こちらを一つの参考に
話を組み立ててみてください。
生徒にどストレートに言うと
「挨拶は元気よく心を込めてしようね」
ですね。
そのままで生徒に響くという先生もいらっしゃるでしょうが...
挨拶をテーマにスクリプト書きますね。
ただ大人でも元気よく挨拶している人
珍しいですからね。
挨拶は声の大きさというよりも、
爽やさとか、あと表情とか、トーンとかですかね。
いや、もっと大事なのは「心」「気持ち」ですかね。
スキルと言うよりも...
起
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脳ってどこにあるか知ってる?
そうです。頭の中です。
脳科学って知ってるかな?
最新の脳科学によると
きれいな言葉を話すと美しい顔になるんだって。
もちろん悪い言葉を話すと顔も影響受けちゃうらしい。
承
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言葉だけじゃなくて
脳で考えた思考も顔に影響が出るんだって。
考えたことが言葉になってるから
それも当然だよね。
何かを言う時には何を思うか、が大事だね。
転
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普段の挨拶ありますね。
「おはよう」とか「お願いします」とか。
相手を思ってする挨拶ですが、実はそれによって自分が美しくなる。。。なんてことも実はあるんだね。
特に言葉に言わなくてもいいから
挨拶のときの胸の内側に
「あたたかいもの」を持ってみよう。
「今日もよろしくね」とか
「楽しい1日になるといいね」とか
「幸せにね」とか
その思いを持って言う。
これを中学生の間続けたら
自分に相当メリットありますよ。
数年後、卒業のときには雰囲気が美しい人になってるからね。
結
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挨拶は心を込めてしようね。
私も実践していきます🐒先生たちもご一緒にぜひ〜
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